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ピークはいつか
COLUMN
2021/10/19

人生100年時代といわれる今、何年間家に住むでしょう。

30歳に建てて、90歳で施設に入ったとしても60年です。

今、家を建てようと考えている方は何年先にピークを

むかえるつもりで家を建てるでしょう。

ピークというのは家族が増えて一番家を使う時期という考え方もあれば、

一番長く暮らすライフスタイルの年数という考えもあります。

家を建てるタイミングで一番多いのが、結婚直後・妊娠中

子どもが増えるタイミングです。

最初の20年はライフスタイルが目まぐるしく変わります。

ですが、それ以降はほぼライフスタイルは変わりません。

30歳で家を建てたとするならば50歳くらいですね。

だいたい2件目の家を考え出すのもこのあたりです。

ローンを前倒しで返し、60歳になる前にリフォームか建て替えをします。

子どもが巣立ち、二人だけの家、老後の終の棲家なんていったりします。

ですが、これもどんどん厳しくなっていきます。

老後の2000万円問題や先行きの不安で家にお金を出しにくくなります。

これまでは退職金で終の棲家を建ててというのもあったかもしれませんが、

退職金は減らされ、年金の受け取り開始年齢も上がっていくと、

これからの先の30年後なんてのは不安しか無さそうです。

日本人は特に心配性だと思います。

10万円給付もほとんどが現金預貯金にまわされて、お金を持ってないと

不安になってしまいます。

僕自身もスタッフが増えるごとに不安も責任も重くなっていきます。

僕はバブルも経験していないので、ぶっ飛んだ夢なんて見ません。

僕よりも後に生まれてきた世代もそういう考えの方は多いと思います。

東京に行って一発当ててなんて発想や、宵越しの金を持たずに使い切る

という思考もありません。

でも、幸せにはなりたいと思っているのはどんな年代でも同じです。

でも、その幸せがローンやリフォーム、建て替えにより脅かされる

そんなことも十分にあり得ます。

家を建てて20年間は家族構成も変わり、生活の変化も大きいですが、

それ以降の40年間はほぼ生活は変わりません。

そう考えると、年数だけで見れば、夫婦二人+αくらいの大きさで

十分賄えるようになります。

僕もお客様によく言いますが、コンパクトな家をつくった時に

必ず40代くらいで家が狭く感じますとお話します。

子どもが大きくなるにつれ、窮屈になるのは当たり前です。

でもだからといってそこをピークに持っていくと

そこからわずか数年で無駄な部屋が溢れてしまいます。

僕の個人的な意見ですが、家は狭い分には工夫すればなんとかなりますが、

広すぎるとなにもできなくなります。

なにもできなくなるとはのちのちリフォームをしようと思っても

高くつくし、でも広い分どうしても変えなければならない部分は

時間とともに必ずでてきます。雨漏りしっぱなしの状態では住めないからです。

我が家も子供4人に対して子供部屋は2部屋しかありません。

でも、別に全然気にしてません。

子ども部屋が足りないから不幸になるわけではないと思いますし、

部屋がないからこそ工夫してどう過ごすかを考えるし、

僕自身、小さな家を設計するとどんな使い方ができるかワクワクしてきます。

初めから安心を求めてなんでも広くとると、あとから必ず自分の

首を絞めることになります。わかった上で選ぶのであれば問題ありませんが、

一番怖いところが無意識のうちにそういう家をつくってしまいます。

寝室は8畳いりますよね?子供室は6畳にしましょう。

そんななんとなくのヒアリングで話が進みます。

予算が足りない場合に限り、この辺が削減されていきます。

その辺を意識するだけでも、イニシャルコストだけでなく、

ランニングコストも下がります。

小さな家は我慢するのではなく、創造する力を養う場所になると思っています。

いろいろ考えて、自分たちにあったサイズはどのくらいかを見極めると

家づくりはもっと楽しくなると思います。

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