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小さくして質を上げる
COLUMN
2020/09/25

安藤建築事務所では小さな家をご提案しています。

みなさんは小さな家と聞くとネガティブなイメージになるでしょうか?

私が考える小さな家は、「狭くなる・窮屈になる」というようなイメージとは真逆の、豊かになることを目的としています。

そもそも安藤建築事務所が小さな家を建て始めたのも、暮らしを豊かにするためのものでした。

安藤建築事務所の家は毎年グレードアップし、性能も向上しています。

当然アップデートするためにはお金がかかります。

ある一定の性能や設備を標準とするためにはそもそもの価格を上げる以外に方法はありません。

ですが世の中はどうでしょうか?

性能も設備も仕上げも最低ランクからスタートだった場合はどうでしょうか?

プランが決まって、細かいところを決めていく段階で数百万円のオプションがでてプラスになるのが一般的です。

もともと2000万円だった家が2500万円になることも少なくありません。

僕はこれを詐欺だと思っています。

最初に話していた予算はなんだったのか、なんのためのヒアリングなのか。

500万円あがると月々の支払いは1万円以上上がります。

そんな住宅業界が嫌で、様々なものを標準化しました。

無垢の床は当たり前です。無垢もピンキリですから質の悪い無垢は使用しません。

建具や枠も無垢で製作か輸入ドアが標準です。

設備もトイレのタンクレスは当たり前、今ではミーレの食洗機も当たり前です。

洗面は造作、家の中に既製品はありません。

当然、超高断熱・超高気密も標準です。

こうしておけば、予算内で建てられる家となると当然他社さんと比べると小さくなります。

でも、その分追加はほとんど出ません。

最初の見積もりより安くなるお客様も少なくありません。

最初の予算通り建てるためにプランを描きます。

当然なんでも建つというわけではありません。

予算次第では20坪ぐらいまで面積を落とさなければ建たないこともあります。

これはプランを描く前のヒアリングでわかりますので、20坪では住めないとなれば別の会社を探せばいいだけなのです。

もし同じ予算で家を建てるとするならば、

質を落として少しでも広い家をつくるか、面積を小さくして質を上げるかという選択肢になります。

安藤建築事務所は後者を選んでいます。

小さな質の高い家を作ることが生活の豊かさにつながると考えています。

家は大きくすればするほど、既製品に依存しやすくなります。

小さな家だと高価な素材でも使う分が少ないので無理なく使うことができます。

35坪の家を30坪設計ができれば数百万円の差額が出ます。

数百万円あれば、性能を上げることも、薪ストーブを入れることもできます。

オーダーキッチンも入れられるかもしれません。当然ミーレも入ります。

僕はそんな家づくりができると思うとワクワクします。

「仕方なく」ではなく「あえて」小さな家を選びます。

家を小さくすることで得られる豊かさはスカスカな大きな家とは比べ物にならないと思っています。

当然、ただ狭くなっては意味がありません。

そのために、私は工夫を凝らして小さくても狭くない家を作っています。

ちなみに、勉強のために買った「小さな家」70のレシピに全く同じことが書かれていました。

小さな家だからこそできる豊かな暮らしをもっともっと追求したいと思っています。

70のレシピの中に安藤建築事務所と同じ考えがまだまだあるので、またアップしていきたいと思います。



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