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COLUMN
2024/05/08

こんばんは!

今日はくべるの家の撮影会でした。

現在、規格型住宅のパンフレットを作成中でして、パンフレット用の

撮影も兼ねて撮影をお願いしました。

私たちの考える小さな規格型住宅はきっとこれからの未来を変えると信じています。

現在、こどもエコ補助金に対して、リノベ補助金の進捗は悪いです。

よくある中古住宅の延べ床面積は35坪~40坪が多く、

フルリノベで、性能向上させようと思うと、相当な金額がかかります。

新築が良いかリノベが良いかという話がたびたび出ますが、

大きな家を求めていない場合、フルリノベはリスクの方が大きくなります。

特に安藤建築事務所のお客様の平均床面積は25~27坪ほどとなるので、

中古住宅で大きな家を買ってフルリノベとなると、金額が逆転することが多いと思います。

また、中古の場合はスケルトンにしてみないと厳密にはわからないということも

リスクの一つです。

良くあるのは、40年ほど前の家だと図面が残っていても、書いてある筋交いと

現場が違うということがかなり多いです。

また、これは必ずですが、窓が異様に多いです。

安藤建築事務所のお客様の一軒あたりの窓の枚数は10枚以下が多いですが、

昔のお家は20枚ほど窓があり、壁で埋めるのも外壁の問題が出るし、

サッシの入れ替えにしても枚数が多くコストがかかりすぎます。

しかし、小さな家をあらかじめ建てておけばどうでしょうか?

もし、将来手放すことになっても、買い手は圧倒的につきやすいと思います。

私たちの目指す家づくりのコンセプトでもある、生涯コストを下げる

という思想は、外壁や屋根、サッシだけでなく、内装材においてもすべて

本物志向で高耐久素材としています。

そして、独自の壁体内結露が起きにくい高気密高断熱工法で構造体をしっかりと守ります。

小さいことはその後の修繕の費用も圧倒的に抑えることができ、

生涯安心して暮らすことができます。

現在、くべるの家建売モデルの2棟目の構想が進行中です。

土地もとても良いところがあり、現在プランを詰めています。

いかんせん場所は超GOODなのですが、なんのせ小さな土地です。

ですが、コストを抑えながら一等地で住める良さ、利便性とコストを両立させ、

なおかつ、電気代などのランニングコストも抑え、

さらにさらに、本物の素材による高耐久化で生涯のメンテナンスコストも

圧倒的に削減していきます。

小さな家は日本を救うをモットーにまだまだ邁進いたします。

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