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20代で隠居
COLUMN
2021/10/19

先日、こんな記事を見つけました。

はじめは意味がわからず、ユーチューバー的なものかと思っていたら

そうではなく、

できるだけ働かないで生きたいという人が生活を切り詰めることによって仕事を

週2日にしたというものでした。

隠居というと、定年後の高齢者というイメージがありますが、

広辞苑では

「職をやめるなど世間から身を引いて気ままに暮らすこと」

とあるようで、別に年代は関係ないのです。

一見、ここまでを見るとただただ、だらけた生活をしたいという風に

見えるかもしれませんが実はとても奥が深いのです。

この方は、

「社会と生きていくのに必要最低限だけ繋がって、あとは好きにする」

という考えだそうです。

一日の流れは、散歩や読書、映画鑑賞、メールチェック、掃除洗濯、

食材の買い出し、料理、公園での日向ぼっこ、よその庭の鑑賞、

野草を摘みに出かけるというものです。

少し前に、ドラマであった「凪のお暇」みたいな感じでしょうか。

特に野草を摘んで無料で食卓を彩るのは楽しいらしく、

東京でもちょっと探せばたくさん生えているようです。

季節によってもいろんな野草があり、

お金がないとどうやってお金を使わずに楽しく生きるかを考えて生活するため、

非常にクリエイティブになるようです。

仕事は週に2日の身体障碍者の在宅介護で年収およそ100万円で貯金も30万円前後をキープしながらという生活を6年送ったようです。

一ヵ月の生活費は

家賃28000円+共益費1500円、固定費15000円、食費10000円、その他15000円の

合計69500円です。

東京で駅から20分離れたアパートですが、遠い分安くなり運動にもなります。

駅から遠いことで遊びの誘いも断りやすいという理由で好都合だったようです。


もともと当たり前のように働いていた時は仕事で毎日休みがなく、

金銭的にも余裕がなく、かなりつらかったのですが、友達に話すと

そんなのフツーだよと返ってきたそうです。

この方は特別人生に目標もなかったので、なんのためにそんなに頑張って

働かなければならないのかと自分を見失っていたそうです。

実際にそういった思いで生活をしている方は少なくないと思います。

むしろ、大きな目標や使命を背負い働いている人の方が少ないかもしれません。

かつて生活を豊かにするためだったお金は、今やそれがないと生活ができない

という、お金が生活を支配する側になってしまったのです。

特に僕ら世代含め下の世代は景気が良かった時代を知りません。

常に、厳しい状況の中就職や仕事をしています。

仕事で夢をみられること自体とても幸せなのかもしれません。

きっとユーチューバーが増えたのもこういった背景があるんだと思います。

そもそも人類が存在しようがしまいが、地球や宇宙にとっては実際はどーでも良いはずなんです。

人間だけが生きることに意味をつけ、都合のいいように作ったこの社会では、

特に今の日本はたくさんの人にとって住みづらく、生きにくくなってきているんだと実感しています。

僕なんかもスマホがなくなったらどれほど解放感があるんだろうと思うこともあります。

便利に対して過剰に価値を見出すこの社会では物よりもお金の価値が高くなり、

結果的に人々の生活に負の感情を生み出しているんだと思います。

隠居とまでは言いませんが、本当の意味でのワークライフバランスを考える時なのだと思います。

コロナ禍が与えた影響は悪いことだけではありません。

人との付き合いが極端に減り、楽になった人もいるはずです。

これから社会はめまぐるしく変わるはずです。

特に今の子供たちにはこれまでの当たり前は通じません。

保育園や学校との付き合い方、クラブ活動や習い事。

コロナ前と後ではきっと大きな違いが出るはずです。

仕事も同じです。都心のオフィスビルはいずれなくなるかもしれません。

なくならないまでも相当数は減るはずです。

子どもを育てる環境、働く環境、すべてにおいてコロナの前と後では

価値基準が変わるはずです。

これを機に、世の中がなにか良い方向に進んでほしいなと思います。

今よりもっとお金に縛られた生活になるのか、はたまたお金に縛られない

自分たちらしさを求める暮らし方になるのか、ここが分岐点です。

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